【胃潰瘍】 体験談

胃潰瘍,悪性リンパ腫,胃癌

  • 飲用量:150ml/日

飲用後一か月後の胃カメラ検査で腫瘍が消えた

2019年6月のはじめ頃、急に食欲がなくなり、1か月後病院に行き検査をしたところ、胃潰瘍で緊急入院することになりました。
入院して点滴を受け徐々に食事ができるまでに回復し、1週間後に胃カメラ検査をして問題なければ退院できることになりました。
退院前の検査で、胃潰瘍はきれいになくなっていたのですが、胃の出口付近に腫瘍があり、生検5ヶ所を検査の為、腫瘍の細胞を採取し検査することになりました。
その時、主治医からは、大きくたくさん腫瘍ができていることから、胃の3分の2を切除する必要があると告げられました。
まずは一週間後の生検結果を確認して、良性か悪性かを確認して、手術の日程を決めることになりました。
一週間後、生検の検査が良性とのことでしたがリンパ腫の疑いもありました。
約1か月後に胃カメラ検査の再検査をすることになり、その時点ではほぼ胃の3分2を切除する覚悟をしてましたが、WPSを毎日150ml飲み、1カ月後の胃カメラ検査をしました。
その検査結果をみて、胃カメラの技師や主治医が、首をかしげ何度も胃カメラを出したり引いたりを、何度か繰り返し検査してくれたのですが、5ヶ所あった腫瘍が全てきれいになくなっていたのです。
私は、丁寧に検査をしてくれていると勘違いしていたことに気づき、胃カメラ技師はあるはずの腫瘍がなくなっていることを、不思議に思って念入りに検査をしてたようです。
私も腫瘍がきれいに消えていたことには驚きました。
その2か月後に、もう一度病院に行き、主治医の先生にもう一度、気になるから胃カメラ検査をしてみたいと話しをしましたら、主治医の先生も腫瘍がきれいに消えていることを、不思議に思っていたようで、見てみたいとのことで、すぐに検査日を決め再々検査を行いました。
その再々検査においても、腫瘍がなくなっており、消えないと言われていた、十二指腸潰瘍のあともきれいになってましたので、主治医と検査技師はもっとびっくりしてました。
とにかく、主治医にすれば胃薬しか処方してないのに、何故腫瘍がなくなっているのか、いまだに不思議に思っているようです。
私は、胃の3分2を切除しなくて良かったと思ってます。